DDA5回目を終えて、、。

2月に始まったカットアカデミー

DDAも5回目の講習を終えました。

毎年のことながら、季節の移り変わりを感じることなく、日々は過ぎていき、もう5回目かと思うほどに早いなと、、。

通い始めようと思ったきっかけは人それぞれで、今の自分の技術に壁を感じたり、もっとカットのことを追求したかったり。

僕がDDAに通おうと思ったことは自分の技術に自信を持てなかったからと、後輩の子にちゃんとした技術を伝えたいと思ったからです。

理論的にというわけではないですが、ただなんとなくをなくしたい。

原理原則を理解し、狙ったものを作りたい。

お客様の感謝の言葉を自信をもって受け取りたいし、自信をもってお客様をおかえししたい。

そう思いました。

昔から自信を持てと散々言われてきましたが。笑

後輩にも自信をもって技術を教えたいんです。

自分が先輩方にそうしてもらったように。

普段のサロンワークの姿もトレーニングしている姿も後輩はみています。

言葉足らずで不器用ですから、背中でみせるしかないですね。


昨日は5回目ということもあり、講師の永江さん、同じクラスのメンバーとの中間打ち上げがありました。

みなさん意識高いです。
ほんとうに取り組む姿勢は自分自身、身が引き締まります。

共に成長していきたい大切な仲間です、、。

いろいろお話することができ、楽しい時間となりました。

その中で永江さんが美容師はその人が変わるきっかけをつくることができる仕事だとおっしゃていました。

だからこそ、その人の魅力だったり、その人の好きなことだったりを知り、ライフスタイルに合わせてその人に似合う提案をするのだと。

とても共感しました。

その方が楽しいし、お互いにイメージを共有できますものね。

最後に一言、頑張りましょうと。笑

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髪のこと、本のこと、服のこと、音楽のこと。 人のこと。 好きなものを言葉にして。

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