誰がため。

日々のサロンワークの中でお客様の笑顔、ありがとうを本当に嬉しく思う。

ただその、ありがとうを自信を持って受け取れないときもある。

自分の技術に自信がないからだ。

お客様が帰ったあとに、もっとこうしたら良かった、もっとああしたら良かったと考えてしまう自分がいる。

もう一度来ていただけたら、、。

そう思ってしまう。

だからそんな思いをしたくないから、日々のトレーニングが大事なのだ。

自分のためでもあり、お客様のためでもある。

お互いに満足のいくありがとうを言い合いたい。

対等な立場で。

気後れすることなく堂々と。

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髪のこと、本のこと、服のこと、音楽のこと。 人のこと。 好きなものを言葉にして。

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